Windows Essentials 2012 を試してみました。 - P a s t i m e

先日、新しく公開されたWindows Essential 2012。日本語にも対応しています。メールソフトの乗り換えついでに色々見ていきます。

「Windows Essentials 2012」は、Windows 7/8のみで利用可能のようです。~~XPはともかく、Vistaも見放されたのか・・・。~~

中身は以下のとおり。

Windows Live Meshが削除され、SkyDrive for Windowsが新規で追加
Windows Live Mail
Windows Live Family Safety
Windows Live Writer
Windows Live Messenger
Windows Photo Gallery
Windows Movie Maker

この中で今回インストールしたのは、SkyDrive for Windows・Windows Live Mail・Windows Photo Gallery・Windows Movie Maker　ですね。

インストールが完了し、最初にSkyDrive for Windowsをみてみます。

洗練されて少しWindows 8っぽくなったかな(・・;)

同期対象フォルダを設定し完了！　ここまでの間数秒です...

すると、SkyDriveフォルダが作成されてます・・・

DropBoxとよく似てます・・・当たり前か(´・ω・｀)

でも、Dropboxの標準容量より遥かに大きい7GBの容量が使い放題ですから、大容量のファイルを無料で置いときたいとか言う時はいいですよね。安心のMicrosoftというブランドの元でもあります。

リモートデスクトップ機能も統合されてるようですが、今回は省きます...

次にメール！

Windows Live Mail 2012になってますが、基本的にあまり変わってない模様。

でも個人的に気に入ってます。

新しいフォトギャラリーでは新しくオートコラージュ機能が追加された模様。早速試してみました。

操作画面UIはこんな感じ。

今回は、前回福岡に行った時の画像を使ってコラージュ画像を作ってみます。

方法は作成タブから、オート　コラージュを選択するだけです(ﾟдﾟ)!

するとまあこんな感じで、~~無理矢理感がありますが~~福岡的なイメージの出来上がりです。

他にも、ムービーメーカーは手ぶれ補正機能、著作権フリーの楽曲を検索、ダウンロードしてBGMへ追加する機能、サウンドの波形表示機能、等などが新しく追加された模様。こちらはいずれ試すかもしれません。

ありがとうございました'∀'o)ﾉ))！